「おいしい餃子のコツは"皮"」キャンペーンの賞品でおいしい餃子を作るコツ
9月1日から手作り餃子応援キャンペーンとして、「おいしい餃子のコツは"皮"」キャンペーン(モランボン株式会社主催)を開催しています。
キャンペーン対象の「餃子の皮」商品を含む1,000円以上(税込)の購入レシートで手作り餃子に便利なフードプロセッサーやバット、アンベラなどが抽選でプレゼントされます。
今回はプレゼントの賞品を使っておいしい餃子を作るコツをご紹介します。
どれもとても便利なグッズなので、この機会に手作り餃子をたくさん作ってキャンペーンに応募してみてください。
キャンペーン対象の「餃子の皮」商品を含む1,000円以上(税込)の購入レシートで手作り餃子に便利なフードプロセッサーやバット、アンベラなどが抽選でプレゼントされます。
今回はプレゼントの賞品を使っておいしい餃子を作るコツをご紹介します。
どれもとても便利なグッズなので、この機会に手作り餃子をたくさん作ってキャンペーンに応募してみてください。
フードプロセッサーで肉餡作り
今回のキャンペーンの目玉はティファールのフードプロセッサー。切るだけでなく混ぜる、おろす、スライスする、泡立てるなどプレートを替えるだけで様々な調理方法に対応できます。
この強力なマシンを使ってぜひ取り組んで欲しいのが肉餡作り。
一般的には家庭の餃子では市販の挽肉を使うことが多いと思いますが、フードプロセッサーを使ってお好みで豚肉を挽くと格段に家庭の餃子がレベルアップします。
スーパーなどで売られている挽肉は豚肉の部位などを選ぶことはできませんが、自分で豚肉を挽けば好みの配分で肉餡を作ることができます。
我が家ではバラとロースを6:4ぐらいで使います。
この強力なマシンを使ってぜひ取り組んで欲しいのが肉餡作り。
一般的には家庭の餃子では市販の挽肉を使うことが多いと思いますが、フードプロセッサーを使ってお好みで豚肉を挽くと格段に家庭の餃子がレベルアップします。
スーパーなどで売られている挽肉は豚肉の部位などを選ぶことはできませんが、自分で豚肉を挽けば好みの配分で肉餡を作ることができます。
我が家ではバラとロースを6:4ぐらいで使います。
豚肉は包丁で2~3cm角にカットしてからフードプロセッサーに投入。
全体が白っぽくなるまで混ぜておくと肉餡が調味料と馴染みやすくなり、かつジューシーな仕上がりになります。
野菜のカットもフードプロセッサーが大活躍
野菜をカットする際にもフードプロセッサーは力を発揮してくれます。
餃子作りには大量の野菜が必要ですが野菜を包丁でみじん切りをするのは大変ですよね。
フードプロセッサーを使えば面倒な野菜のみじん切りはあっという間。長ねぎや椎茸などはフードプロセッサーでできるだけ細かくすればよいのでとても簡単。
餃子作りには大量の野菜が必要ですが野菜を包丁でみじん切りをするのは大変ですよね。
フードプロセッサーを使えば面倒な野菜のみじん切りはあっという間。長ねぎや椎茸などはフードプロセッサーでできるだけ細かくすればよいのでとても簡単。
ただし少し気をつけなくてはならないのがキャベツ。
キャベツは餡に混ぜたときに多少の食感を残したいのでちょっとしたコツがあります。
一気にキャベツを投入せずに少しずつ入れます。
さらにフードプロセッサーを数秒回転させて止めてを繰り返すパルス操作を行い、粗みじん切りの状態で止めるのがポイントです。
キャベツは餡に混ぜたときに多少の食感を残したいのでちょっとしたコツがあります。
一気にキャベツを投入せずに少しずつ入れます。
さらにフードプロセッサーを数秒回転させて止めてを繰り返すパルス操作を行い、粗みじん切りの状態で止めるのがポイントです。
フードプロセッサーは野菜をカットするだけではなく野菜をすりおろす機能もあります。
皮をむいた生姜をすりおろし用のプレートで一気にすりおろせば、生姜汁が簡単に作れます。
生姜をおろす作業は疲れるので嬉しいですよね。
皮をむいた生姜をすりおろし用のプレートで一気にすりおろせば、生姜汁が簡単に作れます。
生姜をおろす作業は疲れるので嬉しいですよね。
餃子作りにとっても便利なフードプロセッサーですが一点だけ注意が必要です。
餃子に必須の具材の一つであるにらはフードプロセッサーで切るのはNG。にらのように繊維質が強く薄くて細い食材は一定方向に切る必要があり、フードプロセッサーでは上手に切れないのです。面倒でも包丁を使い手切りで細くみじん切りにしましょう。
餃子に必須の具材の一つであるにらはフードプロセッサーで切るのはNG。にらのように繊維質が強く薄くて細い食材は一定方向に切る必要があり、フードプロセッサーでは上手に切れないのです。面倒でも包丁を使い手切りで細くみじん切りにしましょう。
アンベラとホーローバットも大活躍
今回のキャンペーンのWチャンスで当たるアンベラとバットも餃子作りには欠かせないグッズです。
アンベラは一本あると餃子作りがものすごく捗ります。
餃子を包むときにアンベラを使って皮の上で餡を押し付けるように平たく伸ばすととても包みやすくなります。これはプロの餃子職人も実践しているテクニック。
この作業はスプーンなどの代用品では難しくアンベラを使うと圧倒的に作業効率が上がります。
餃子を包むときにアンベラを使って皮の上で餡を押し付けるように平たく伸ばすととても包みやすくなります。これはプロの餃子職人も実践しているテクニック。
この作業はスプーンなどの代用品では難しくアンベラを使うと圧倒的に作業効率が上がります。
そして包んだ餃子を並べるのに必要なのがバット。
今回のキャンペーンでは昭和9年創業の老舗のホーローブランド野田琺瑯のホーローバットが2サイズプレゼントされます。
ホーローは表面がガラスでコーティングされているため臭い移りがしにくく、餃子を並べるのにも最適。表面にラップをすればそのまま冷凍庫にも入れられます。
餃子を多く包みすぎてしまったときには便利ですよね。
直径8cmの通常サイズの餃子の皮を使った餃子であれば、小さいサイズのバットには横向きに並べて15個前後、大きいサイズのバットには縦に並べて21個前後の餃子を並べることができます。
今回のキャンペーンでは昭和9年創業の老舗のホーローブランド野田琺瑯のホーローバットが2サイズプレゼントされます。
ホーローは表面がガラスでコーティングされているため臭い移りがしにくく、餃子を並べるのにも最適。表面にラップをすればそのまま冷凍庫にも入れられます。
餃子を多く包みすぎてしまったときには便利ですよね。
直径8cmの通常サイズの餃子の皮を使った餃子であれば、小さいサイズのバットには横向きに並べて15個前後、大きいサイズのバットには縦に並べて21個前後の餃子を並べることができます。
これらの便利グッズを手にすれば、お家の餃子がさらにレベルアップすること間違いなし。
この秋は、家族や友人とみんなで餃子をたくさん包んで焼いて、ぜひとも餃子作りの便利グッズをGETしてくださいね!
この秋は、家族や友人とみんなで餃子をたくさん包んで焼いて、ぜひとも餃子作りの便利グッズをGETしてくださいね!
塚田編集長の餃子コラムBack Number
【第1回】餃子の魅力を考える |
【第2回】おうち餃子のススメ |
【第3回】「手作り餃子の素」で本格餃子を作るマル秘テクニック |
【第4回】「おいしい餃子のコツは"皮"」キャンペーンの賞品でおいしい餃子を作るコツ |
【第5回】もっと自由に餃子を作ろう! |
【第6回】親子手づくり餃子教室 |
【第7回】皮の使い分けでおうち餃子がレベルアップ |
【第8回】餃子をおいしくきれいに焼くコツを教えちゃいます |
【第9回】水餃子、蒸し餃子、揚げ餃子も楽しもう |
【第10回】たれで楽しむ焼餃子 |
【第11回】余った餃子の皮の有効活用法 |
【第12回】餃子女子部と餃子パーティー |
塚田 亮一(「東京餃子通信」の編集長)
2010年開設の餃子専門ブログ「東京餃子通信」編集長。
「餃子は完全食」のスローガンのもと、おいしい餃子を求めてどこまでも。首都圏はもとより、宇都宮、浜松、福島などの餃子タウン、さらには世界中の餃子風料理を日々食べ歩く。
これまで食べ歩いた餃子店の数は1000店以上。
長年の研究からたどり着いた手作り餃子も評判。また、趣味のマラソンを活かし、餃子専門店を走って巡る「餃子マラニック」を主催。
作って、食べて、走れる、餃界のオールラウンダー。(「食べあるキング」より引用)