みなさん、こんにちは！
採用担当の小林です。

2025年がやってきましたね。
今回の年末年始は暦では9連休と大型連休でしたが皆様いかがお過ごしだったでしょうか。
この後は学校生活はもちろん、本格化する就職活動に忙しくなるかと思いますが、まだまだ寒い日が続きますので、体調も大切にしながら頑張りましょう！

さて、今回の本題である私の1年目についてお話をしていきます！

私が入社したのは2020年の春、COVID-19が猛威を振るう最中に入社を迎えました。
入社式は感染防止に細心の注意を払いながら実施することができたものの、翌日からは自宅にて研修をすることに。

以降は緊急事態宣言が明けるまで、オンラインにてビジネスマナーを学んだり、グループワークを通して同期とも連絡をとりつつ自宅研修を受けていました。

「おうち時間」が増え、家庭での調理頻度が増加したことに伴って商品需要が高まり、当時はモランボンの生産現場も大忙しとなっていたため、私たち新入社員も緊急事態宣言解除後、1ヶ月程度生産現場に入り業務を行いました。

自宅での研修から一転しての実践業務に当時は戸惑いましたが、同期や、一緒に働く契約社員さんとの仲が日に日に深まるのを感じて今ではとても良い経験だったと思っています。

その後は通常の研修内容に戻り、無事配属を迎えました。
自宅での研修から始まるという会社史上初の研修内容だったと思いますが、配属までの気持ちがより一層高められた研修期間でした。

社会情勢の影響で通常より長めの研修を終え、私は名古屋営業所へ配属されました。

2020年は「熟成濃厚キムチチゲ用スープ」が大幅リニューアルを迎え、配属後は大規模なTVCM放映が行われていました。

CM放映に向けた大きな売場作成や商談に同行する際はもちろん、会議に参加する度にも、同じ目標に向かって頑張るモランボン社員の団結力を新人ながらに感じた期間でした。

1年目の後半には、先輩方から取引先を徐々に引き継ぎ担当させていただきましたが根強いローカル食文化がある土地ということもあり売れ行きに特徴が出る商品の把握や、提案の仕方に最初は苦戦しました。
しかし様々な経験をさせてくださった上司や、先輩方の指導のおかげで自分なりに大きく成長できた期間だったと自負しています...！

年度による研修内容の差や、配属先によって配属後の過ごし方は様々ありますが私の1年目については以上です！

次回のブログもお楽しみに！