餃子で食育
- 餃子で食育はじめよう!
- お子様用餃子レシピ
餃子で食育はじめよう!
餃子の「餃」は、「食(べもの)」で「(人が)交わる」と書きます。餃子は、親子や友達みんなで一緒に具を練り、皮で包み、食卓でホットプレートを囲みながら焼き、みんなでおいしく食べられます。調理過程からおいしさまで、食をみんなで分かち合うことにより、家族の絆、人と人との絆が深まる・・・これが餃子が広く親しまれてきた理由なのだと思います。
昨今「食育」への取り組みが重要であると、いろいろな情報が発信されておりますが、難しく考えることはありません。家庭で子供と一緒に餃子を作る。これが食育の第一歩です。それぞれが忙しい時間の中で生活を共有し、料理を一緒に作る時間すらなかなか持てなくなってきた今日ですが、今一度「手作り餃子」を見直していただきたいと考えております。
餃子の具を練ったり、皮で包んだり・・・は、子供にとっては粘土細工のように楽しい作業です。野菜が苦手な子供も、大好きな餃子に練り込んでしまえば、克服するきっかけになるかもしれません。
モランボンでは定期的に餃子教室を開催しています。餃子教室を通して、おうち餃子をレベルアップしましょう!
教室の開催については以下のバナーよりご確認ください
お子様用餃子レシピ
お子様用餃子レシピがダウンロードできます。ぜひご活用ください。