大きな達成感を
感じた
電解水の使用
ルールの設定
2019年新卒入社
生産部門 品質検査室
品質検査課
K.S
動物が好きで高校は畜産科学科に進学。食品について学ぶ中で食に興味を抱く。現部署で使用する検査器具の扱いは高校在学中に授業で修得。
多彩な検査業務が、
製造現場の環境を守っている。
大きく分けてルーチン業務と担当業務があります。ルーチン業務は、たれ類の成分分析や皮類の物性などを確認する分析検査、指標の微生物数が規格内であるかを確認する 微生物検査、パッケージ印字の確認、培養した微生物数のカウント及び記録の4つの業務になります。それ以外に私の担当業務があり、環境検査として空中浮遊菌検査や、拭き取り検査、アレルゲン検査、手指検査、原料検査、電解水の抜き取り検査を行い現場の製造環境を管理しています。
大きな達成感を得られた、
電解水の管理業務。
微酸性電解水調査が印象に残っています。工場で使用している電解水の管理徹底のため一から調査を始め、最終的には調査結果とルールを定めた内容を報告書にまとめ、工場全体にアナウンスしました。保管場所、洗浄方法、交換頻度など現場の調査は約3ヶ月にわたり、保管ルールの把握や電解水を実際に抜き取りpH と塩素濃度の数値が基準値内かを検査しました。なかには数値が基準値外のものもあり、検証を行い原因究明に努めました。使用ルールを定めるまでとても大変で、先輩方からアドバイスをいただきながら何とか最後までやり抜くことができ、大きな達成感を感じることのできた仕事でした。
目指すのは、自らの判断で
行動できる人財。
現在は検査の過程で発生した問題やトラブルが起きた際の判断を、役職者の方にしていただいています。経験を積みながらいずれは自分でそういった判断ができるようになりたいと思います。
入社を決めたきっかけはなんですか?
高校の畜産科学科の授業で畜産や食品について学ぶ授業がありました。そうした授業を通して食に興味を抱いたことがきっかけです。また動物バイオテクノロジーの授業で学んだことも品質検査の仕事に活かせると考えました。
こんな新入社員と仕事をしたい。
積極的でやる気のある人。やる気がある人には、指導するこちらも身が入り、「たくさん教えたいな」と思いますし、私自身も刺激を受けます。
モランボンを一言で例えると
「挑戦」
若手からベテランまで、年齢問わず挑戦したいことに全力を注いで取り組めます。 アットホームな職場なので、周りの方が親身にサポートしてくださり、意見交換などもしやすい会社です。
1DAY SCHEDULE
HOLIDAY
カフェ巡り、映画と音楽鑑賞、ショッピングなど。ペットのインコと遊ぶことも多いですね。最近は会社の先輩方とボルダリングを楽しんでいます。
FAVORITE MORANBONG
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